FACTORY工場紹介

品質を支えるのは、
確かな技術。

エイアンドジェイの製品は、すべて国内自社工場で一貫して生産されています。
高精細印刷機による繊細な発色、熟練スタッフによる縫製・検品、そして最終仕上げに至るまで、手と目による品質管理を徹底。
機械だけに頼らない“人の技術”が、エイアンドジェイの品質を支えています。「美しく、正確に、誠実に。」
——それが、現場の合言葉です。

確かな技術イメージ1
確かな技術イメージ2
確かな技術イメージ3
確かな技術イメージ4
確かな技術イメージ5

RELIABLE TECHNOLOGY

デザイン室の写真

DESIGN ROOMデザイン室

自然光に近い照明を使用し、プリントがお客様のイメージに合うように色調補正を行います。
校正生地は数名が立会い確認することで、色の再現性をより高めています。

出力室の写真

PRINTING ROOM出力室

高速出力できるプリンターですが、低速で丁寧に出力することで精細で再現性の高いプリントを行っています。
安定した生産量はプリンタを17台も保有しているところにあります。気温と湿度の変化に応じて機械を調整し、クオリティを一定に保っています。

転写室の写真

TRANSFER ROOM転写室

昇華転写

ヨーロッパから取り寄せた転写機(輪転機)は高電力で安定した高温高圧を実現し色ムラなく再現性の高い発色でプリントを仕上げます。

プリント品質検査

プリント生地にホコリや生地不良が無いか検査します。原寸サイズを目視で確認することにより、社内規格に満たないものを発見できます。

レーザー室の写真

LASERCUT ROOMレーザー室

日本で第1号機となるヨーロッパ製の大型レーザー裁断機を導入。
高性能なCCDカメラでデザインを読み取り、プリント生地とデータの誤差を自動補正するため繊細な曲線デザインもカットが可能になりました。

裁断室・ミシン室の写真

CUTTING / SEWING ROOM裁断室・ミシン室

カット(裁断)

プリントされた布地を扱っているためカットは丁寧に手作業で行っています。

ミシン(縫製・検品)

国内の被服学を専攻していた人材を採用しています。技術以外にも、デザインの知識を活かした発想で様々なアイテムを考案しています。

PROCESS製造工程

01 TONE CORRECTION 色調補正

ご入稿いただいたデジタルデータを製品化するため色調補正します。アイテムや素材によって同じ柄でも色相や濃度を調整します。簡易的にテストプリントを繰り返し元データと量産の誤差を抑え再現性を高めています。

02 PRINT 出力

インクジェットに最適な温湿度環境を整え、インクの塗布と着弾に不備がないか確認しつつ、色管理と機械整備に熟練したマシンオペレーターが印刷機のヘッドや設定見直しに細心の注意を払い画質と再現性を高めています。

03 TRANSCRIPTION 転写

転写

日々天候と素材・ペーパー、機械の調子(熱・圧・速度など)に気を配っています。独自にカスタマイズした大型機械は大敵の埃やゴミ・静電気を抑え込みます。素材の特性を熟知して白さや状態を点検し、加工設定を調整して再現性の高い発色プリントに仕上げます。

検反

プリント直後、高品質維持の第一関門として厳格に検査します。機会と目視によるプリント不良や色ブレ、生地難を確認・マークして縫製室に渡します。ここでの不足は再加工準備されます。

04 SEWING 縫製

データや商品のイメージを損なわないようニット製品などは型くずれや伸縮性を考慮し独自技術で丁寧に縫製しています。
またエイアンドジェイのロゴ入りYKKファスナーを使用しオリジナル性を高めています。

05 INSPECTION 検品

縫製やプリント不良がないか確認し、1枚毎に検針機にかけて安全安心にも注意しています。

06 SHIPPING 出荷

数重量計測器で枚数誤差を確認し、配送トラブル防止のためエイアンドジェイのロゴ入り箱で出荷します。

INFORMATIONご依頼・資料請求

ご依頼やサービスの詳細資料やご不明点につきまして、お気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが迅速かつ丁寧にご案内申し上げます。

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